今回は、CMOを務める木暮さんにインタビューを行いました。

木暮さんは、ジャンボにCSとして入社した後、マーケティングへ領域を広げ、マーケティングチームリーダーを経てCMOに就任しました。

就任からちょうど1年を迎えた今、マーケティング組織の拡大を牽引しながら、事業の成長に向き合っています。

今回は、CMO就任までの道のりや、この1年での組織の変化、これからの挑戦についてお話を伺いました!

▼前回の記事はこちら
「売上を伸ばすためなら何でもやる」CMOが語るマーケチーム立ち上げからの挑戦


そもそも、なぜCMOになったんですか?

「一部のサービスだけじゃなくて、会社全体に自分の知識や経験を活かせそうだな」と思い、自分から代表に話を出しました。

ただ、振り返るともっと前に原点があって。ジャンボができる5年前、役員の体制が決まっていく中で「CMO」という役職を目にしたとき、当時マーケティングをかじっていたこともあって「自分もそういう道もあるな」と思ったのが原点です。

自分は最初CSとして入って、そこから少しずつマーケティングの割合が大きくなっていったので、原点からずっとつながっていた道だったなと思います。

実際にCMOになってから、この1年はどんなことに取り組んできたんですか?

一番力を入れてきたのは、マーケティング組織を大きくすることですね。就任した当初は、自分ともう1〜2人がマーケティングに携わっているくらいだったのが、採用や育成に取り組んできた結果、今は10人以上のチームになりました。エンジニアも一部マーケティングを担当するようになって、幅が広がってきています。事業面でも、マーケターが増えたことで、できる幅とスピードが大きく広がったと思います。

組織が大きく変わる中で、木暮さん自身の変化はありましたか?

自分自身の変化は……特にない、が答えかもしれません(笑)。

というのも、実はジャンボができる前から、会社のことは良くも悪くもずっと考えていたんです。熱量は何も変わっていません。

だから感覚としては「地下にあったものが、地上に出てきた」くらい。

変わったことがあるとすれば、「自分がやってきたことを、他の人ができるようになった」のが一番大きいですね。昔は広告の運用もアカウント設計も、全部自分ひとりでやっていたんです。それが今では、社内で扱える人が30人くらいいるんじゃないかな。自分の仕事をメンバーに譲って、戦略を考えたり事業にコミットしたりできるようになってきました。

これから、マーケティング組織をどうしていきたいですか?

ジャンボの会社の規模を大きくしていきたい、という目標があります。そのためにはエンジニアはもちろん、マーケターの力も必要です。いくらAI時代とはいえ、AIを操れる人が必要ですから。

それと、ジャンボがまだ攻めきれていない市場や領域にも、どんどん挑戦していきたい気持ちが強くあります。今うまくいっているやり方をそのまま横展開するだけではうまくいかないことも分かっているので、その市場やユーザーに合わせたサービスやマーケティングをつくっていく必要がある。そこに一緒に挑戦してくれる人が入ってきてくれたら嬉しいですね。

新しい仲間を迎えるにあたって、どんな人に入ってきてほしいですか?

passionate(熱狂的)で、enthusiastic(情熱的)な人。熱狂的な人がいいなと思っています。

新しい領域に挑戦するといっても、「特定のスキルや経験があればいいんですか?」というとそういうわけではなくて。それよりも、サービスを本気で伸ばそうとしたり、自分に何ができるかを自発的に考えて、壁を突破してくれる人に来てほしいです。

「壁を突破する人」を、もう少し具体的に言うとどんなイメージですか?

サッカーで言うと、個人の力でフィニッシュまで持っていける選手。ネイマールとか、ヴィニシウスとか、ああいうブレイクスルーを起こせる存在ですね。

ジャンボは今60人くらいの規模なので、一人ひとりが「この業務だけやっていればいい」という感じではないんです。網羅的に何でもできて、かつどこかで突き抜けられる人。そういう人が来てくれたら最高です。

現在ジャンボで活躍しているマーケターには、どんな特徴がありますか?

全員活躍してくれているんですが、共通点をひとつ挙げるなら「素直で好奇心旺盛」なことですね。

自分でガーッとやって掴んでいくのももちろん大事なんですけど、人から気づきをもらえる場面も多い。そうなったとき、素直な人のほうが吸収が速くて、成長しやすいんです。スポンジみたいにどんどん吸収していく人が活躍しています。

既存のメンバーには、今後どうなっていってほしいですか?

マーケティングと一口に言っても、SEO、広告、クリエイティブ、ウェブといろいろな分野があります。その中で、自分のやりたいこととジャンボが目指すところが重なる領域で、専門性を高めて壁を突破していってほしいですね。

それにプラスして大事なのがリーダーシップです。今マーケティング組織はCMOとユニットリーダーという体制ですが、いずれはセクションリーダーがどんどん生まれてきてほしい。マーケターとしての技能にリーダーシップが加われば、全然いけると思っています。

ちなみに、ジェネラリストももちろん歓迎です。自分自身、CSから始まって、アプリ内マーケティング、広告運用、なんならエンジニア業務までやってきたので(笑)、全体像を把握して「こうした方がいいよね」と言える人の強さはよく分かっています。

木暮さん自身の、今後の目標を教えてください!

個人のキャリアがどう、というよりは「会社を大きくする」ことが一番自分にハマっている目標ですね。

結局、軸にあるのはサービスなんです。自分はジャンボのサービスを心からいいと思っていて、それをいいと思ってくれるユーザーにもっと使ってもらいたい。それが世界中に広がっていくといいなと。そのためにはユーザーだけじゃなくて、仲間も必要。だから会社を大きくしたいんです。

実際、自分が毎朝会社に来て一番最初にすることは、売上を見ることじゃなくて、お客さんが不満を抱えていないか、喜んでくれているかを見に行くことなんです。ユーザーが「このサービスいいな」と思って使ってくれて、お金を使ってくれているから、サービスも会社も大きくなっている。その気持ちだけは忘れないようにしたいし、自分だけじゃなくメンバーみんなにも大切にしてほしいと思っています。

自己成長とか会社の成長の、その前にお客さんかなって。苦しい時でも、そこは忘れずにいたいですね。

木暮さんが大切にしている座右の銘はありますか?

"Stay hungry, stay foolish" ですね。スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業演説で残した言葉です。

出会いは中学生の頃。まだスマホがない時代に、学校で使っていた電子辞書に英語の演説集が入っていて、そこで聴いたんです。「惰性で生きるんじゃなくて、常に探究心を持って人生を楽しむ」というメッセージがすごく響いて。

ジャンボで働くようになってから、この言葉がもっと好きになりました。Stay hungry, stay foolishでいないと、ジャンボでは成長できないなと(笑)。今でも何か迷ったときは、ハングリーでフーリッシュな選択をするようにしています。

最後に、ジャンボのことが気になっている方へメッセージをお願いします!

まずは、ジャンボに興味を持っていただいて本当にありがとうございます!

ジャンボはまだまだ大きくなる会社ですし、そうしたいと思ってメンバーみんなが毎日頑張っています。ジャンボのマーケターには、営業から未経験で入社した人もいれば、アパレルやSNSインフルエンサー、医療職からマーケターになった人もいます。経験は関係ありません。

少しでも興味を持ってくれたら、ぜひカジュアル面談にお申し込みください。メンバーの一人になってくれたら、めちゃくちゃ嬉しいです。一緒に人生に熱狂しましょう!